エンジンの爆発に違いが!車のエンジンと水上バイクのエンジンの違い

今週のお題「爆発」

 

自動車はエンジンの回転つまり燃料爆発によりクランクの回転を変速機により増幅させることで走行時などはエンジンの回転を抑えています。

 

変速機は別名ミッションと言われます。

MTとかATとか聞いたことありますよね。

MTは自分で変速します。

ATは自動で変速します。

 

水上バイクは変速機が付いていません。

そして水上バイクの場合、エンジンの回転がそのままプロペラの回転になっています。

ですのでエンジンの回転数は常に高回転で回ってます。

冷却水としては海水を使ってエンジンを冷やしている水上バイクもあれば冷却水を循環している水上バイクもあるみたいです。

 

水上バイクエンジンの回転数は7回転とか余裕でいっちゃいます。

高回転で回るのでエンジンの適合が大事になってくるので慣らし運転と言って購入直後はゆっくり運転する事があります。

 

なかなか見る事は無いと思いますが水上バイクのエンジンルームは運転直後めっちゃあつくなってるんですよ。

車との比較になりますが水上バイクは高回転で回る事で爆発がより多く起きているので燃費も悪くパフォーマンスも悪いんですかね、、、

 

無理矢理今週のテーマに繋げた次第です。